- かんたんfreee会計売上データ連携は、freee会計の設定項目と連携しています。
- freee会計と接続する前に、freee会計にログインして、必要な項目を設定してください。
1. freee会計にログインして、[設定]をクリックします。
2. freee会計で設定できる項目が表示されました。
freee会計画面で設定できる項目
かんたんfreee会計売上データ連携の接続で設定できる項目は、次のとおりです。
1. 取引先
レポート機能で取引先ごとの推移を見たり、請求書の宛先として使用したりできます。
2. 品目
売上の品目の管理や、経費の詳細な区分として使用することができます。
3. 部門
部門別の損益管理に使用できます。
4. 配賦基準
作成した配賦基準は配賦ルールの設定画面で勘定科目、部門ごとに割り当てることができます。
5. 配賦ルール
配賦基準を割り当てて配賦ルールを設定します。
6. メモタグ
取引に付加してしおりのように利用できます。
7. 勘定科目
事業所で使用する勘定科目の新規登録・削除・設定の変更をすることができます。
8. 税区分
税区分の有効・無効化をすることができます。
9. 自動登録ルール
「自動で経理」での独自ルールの登録・修正をすることができます。
10. 取引テンプレート
定形取引の新規登録や削除をすることができます。
11. 振替伝票テンプレート
定形の振替伝票の新規登録や削除をすることができます。
12. バックアップ
追加・編集した取引先、品目、部門、メモタグをファイルに出力します。
13. 給与連携
freee人事労務における給与項目に対して、勘定科目・品目を反映させることができます。
14. 連携アプリ設定
外部サービスとの連携を設定することができます。
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